神戸県立美術館で開催され、好評だった「怖い絵」展。
現在は会場を東京に移し、上野の森美術館で開催されている。
怖い絵って…どのくらい怖いの??
気になりますよね~。
そこで今回は怖い絵展について調べてみました。
目次
怖い絵展 開催場所は??
神戸会場
兵庫県立美術館
2017年7月22日(土)~9月18日(月)
※こちらは終了しています。
東京会場
上野の森美術館
東京都台東区上野公園1-2
2017年10月7日(土)~12月17日(日)
午前10時~午後5時
(入館は閉館の30分前まで)
ご好評につき土曜・日曜の開館時間延長へ!!
10月14日(土)より土曜日の開館時間を午前9時~午後8時へ
日曜日の開館時間を午前9時~午後6時へ延長。
※入館は閉館の30分前まで。
怖い絵展 チケット、前売りは??
チケット当日券
一般 1600円
大学生·高校生 1200円
中学生·小学生 600円
小学生未満 無料
※障がい者手帳をお持ちの方とその介助者の方(1名) は証明出来れば無料。
※安く購入出来る前売り券の販売は全て終了しています。
割引方法は??
東京都美術館で開催中の「ゴッホ展 巡りゆく日本の夢」のチケット(半券も可)をご持参の方で、ご提示があれば、当日券が100円引きに!!
ゴッホ展のチケットがないか…身内·友人に聞きまくりましょう!!(笑)
怖い絵展 混雑状況…
平日でも入場制限がかかり…最大で60分程の待ち時間が発生している様です。
したがって館内も常に混雑状態…。
休日は…もっと凄い事になりますよね~。
先週の台風の時でも、80分待ちとなっている時間帯があったので、お天気に恵まれた週末ともなると…
「怖い絵」以上に恐ろしい事になるかもしれませんよね(笑)
混雑回避するには…
事前に当日券をコンビニやプレイガイドなどで購入出来るので、チケットを持参して行くのが良いみたいです。
チケット購入日当日に行けなくても大丈夫なので、事前に手元にゲットしておきましょう!!
また平日の午前、中でも朝一が一番の狙い目なようです。
朝に弱い人が多いのかな??(笑)
怖い絵展 見どころは??
「恐怖」をテーマにした西洋絵画·版画を約80点展示。
吉田羊さんの吹き込み音声ガイドがあり、視覚的恐怖と聴覚的恐怖の2つを同時に味わう事が出来る。
ぱっと見ただけでは理解出来ない絵でも、全ての絵に解説パネルがついているので、読む事で真相を知る事が出来る。
怖い絵と紙兎ロペのコラボグッズが買える。
「レディ·ジェーン·グレイの処刑」が日本初来日。
まとめ
絵画を見に行く機会のない方も、この怖い絵展なら興味深くないですか??
デートで行くのも良し!!
友達と行くのも良し!!
もちろん一人で行くのも良し!!
常に混雑しているので、皆一緒!!という感覚だと思うので、怖がりなアナタも絵画にチャレンジしやすいのではないでしょうか?